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2014年8月2日 J1第18節 川崎フロンターレ戦@日立台

J1も前半戦が終了し、この試合から後半戦。
(J1は全部で34節のため)
この日までの柏の順位は9位と可もなく不可もなくといったところ。
ただ、前2試合が、広島、清水にアウェイでとはいえ完敗を喫しているだけに、
ホームでは何とかしてもらいたい思いがサポーター全員にあっただろう。

その証拠に、そこまで成績が悪いというわけではないのだが、
この日は選手たちに奮起を促すための横断幕が出ていた。

しかし、相手はここまで3位の川崎。
簡単な試合になるとは到底思えなかった。

この日の柏のメンバーは下記のメンバーであった。

【先発】
GK 21 菅野 孝憲
DF 2 藤田 優人
DF 4 鈴木 大輔
DF 5 増嶋 竜也
DF 22 橋本 和
MF 17 秋野 央樹
MF 28 栗澤 僚一
MF 7 大谷 秀和
MF 13 高山 薫
FW 11 レアンドロ
FW 9 工藤 壮人

【リザーブ】
GK 1 桐畑 和繁
DF 23 渡部 博文
DF 27 キム チャンス
MF 20 茨田 陽生
MF 25 小林 祐介
MF 26 太田 徹郎
FW 19 木村 裕


ナビスコカップで決勝点をアシストした藤田が実に9か月ぶりに実戦に復帰。
そして渡部に代えて秋野を先発使うという、正直意外な先発だった。

CB経験者が2人しかいないので4バックかなと思っていたのだが、
システムは秋野を左CBにしての3バック、いつもはウイングの高山をシャドーに置くというものであった。

結果的にはこのシステムが功を奏す。
本来ボランチなどでビルドアップを担当する秋野が最後列に入ったことが非常に大きかった。
最後列に起点ができることでポゼッションで上回り、
さらに両ウイングポジションの藤田、橋本が運動量でかき回す。
少なくとも前2戦とは全く別のチームになっていた。

そして、高山の2ゴール、レアンドロと藤田が1ゴールの計4点。
4-1で快勝という結果になった。

もちろん、2ゴールの高山も、1ゴールのレアンドロも、慣れないポジションで頑張った秋野も、
言うまでもなくその他の選手も素晴らしかったのだが、
この日は何といっても藤田につきたと思う。

2013年度ナビスコカップ決勝でのゴールにつながった矢のような弾丸クロスはまだ記憶に新しいところだが、
あの試合で大怪我(右膝前十字靭帯損傷)をしてしまい、あの試合以来の試合だった藤田。
しかし、彼がピッチで見せたのは到底そうは思えない素晴らしい動きだった。

右サイドからのクロスは可能性を感じるボールが多く、運動量も豊富で、
川崎のレナトに対しても守備でしっかりと対応した。
レナトは非常にスピードのある選手で抑えるのは大変な選手なのにだ。

そして何といっても見せ場は決勝点になったゴール。
横から来たボールをアウトにかけてふかさないようにするという決して簡単なシュートではなかったのだが、
見事に決めて見せた。

仮にゴールがなかったとしても
(もちろん久しぶりの出場だったということもあるが)
この日のヒーローは藤田だったと思う。そのくらいの圧倒的な存在感だった。

以前、自分のブログで書いたことだが、
藤田で大丈夫なのか?
的な意見がサポーター間にあったのは事実だと思うし、正直な話自分もそう思っている部分もあった。

しかし、ナビスコカップそしてこの日の試合でそう思う人はいなくなっただろう。
柏に頼れる男が帰ってきた。みんながそう思ったはずだ。

連戦が続くがこの日のような試合を展開してもらいたい。
本当にそう思う。

そして最後に藤田へ。
おかえりなさい。そして本当にありがとう。
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