FC2ブログ

2011年8月6日 J1第20節 横浜Fマリノス戦@日立台

この日はいろいろな思いを持ってスタジアムに向かうことになった。
それは次の2つの理由だ。

まず1つは松田の死だ。
日本代表として活躍した選手のあまりにも突然であまりにも早い死。
その松田が長く所属していたのが横浜FMだ。
横浜FMを戦力外になり、松本山雅に移籍した松田。
私の中で一番印象に残っているのはやはり2002年のワールドカップだ。
フラット3の中心選手として活躍。特に当たりに強い選手棚という印象だった。
まだ34歳。本当に早すぎると思う。ご冥福を祈ります。
その松田のために横浜FMの選手たちは、全員が松田がつけていた3番をつけてアップを行っていた。
また試合の前には黙祷がささげられた。
こういう厳粛なムードの試合というのは自分は初めての経験だった。


もう1つは・・・正直書きたくもないが、ついに柏のバカサポが逮捕される事態にまでなってしまった。
川崎戦で別のレイソルサポーターを殴ったとのことなのだが、まったくあきれ果てて言葉も出ない。
このブログでも再三危惧していたことがついに現実となってしまった。
どうなるかは処分待ちしかないのだが、個人的には逮捕された人間は永久追放でいいと思っている。
問題は所属していたグループの処分になるわけだが、こっちも無期限活動休止か永久追放が妥当なのかなとは思う。

再三柏のコアに対して、否定的な意見を書いてきた私だが、全部に否定的なわけではない。
いいところもたくさんあると思ってる。
個人的に一番いいと思っているのは、選手のチャントの特異性だ。

レイソルのチャントは個人のチャントが非常に充実している。
もちろんほかのチームでもあるんだろうけど、基本的には名前を呼ぶために音楽をつけているだけ。
というイメージである。
レイソルのチャントはそうではない。個人個人にちゃんとした歌があるのだ。
これは、一見さん等に敷居を高くしてしまっているという側面もあると思うけど、
個人的には非常にいいと思っている。
選手たちにも好評なようだし、何より自分の歌があったほうが選手も盛り上がるだろう。

これは余談になるけど、先日磐田のサポーターから菅沼のチャントを使いたいから譲ってくれないか?
という提案があったそうだ。それを柏側は受け入れた。
菅沼のチャントは磐田でも使われていることが確認されて、個人的にはすごくうれしかった。

ただ、どんなにいい側面が当っても、アウェイにいっては問題ばかり起こしていては、
悪い面だけがクローズアップされるのは当然だし、いい面というのは悪い面に隠れてしまう。
ましてや暴力事件となればその影響は大きすぎるし、逮捕されたとなれば最大級の影響といっていいだろう。

柏のコアの最大派閥が問題を起こしたことになり、今後柏の応援の方向性はどうなるかわからない。
ただ、一番重要なのは安全なスタジアムを作ることであるのは当然だ。
暴力行為、またはそれをしそうな人間を排除することは当然である。

フロントがどういう判断をするかはわからないけど、厳しい判断をしてほしいと思う。
もう2度とこんな事件を起こさないためにも。そして今居る人間が自戒するためにも。


さて試合のほうだが、柏のメンバーは下記のメンバーだった。

【先発】
GK 1 桐畑 和繁
DF 4 酒井 宏樹
DF 6 パク ドンヒョク
DF 3 近藤 直也
DF 22 橋本 和
MF 10 レアンドロ ドミンゲス
MF 28 栗澤 僚一
MF 13 兵働 昭弘
MF 15 ジョルジ ワグネル
FW 9 北嶋 秀朗
FW 8 澤 昌克

【サブ】
GK 16 稲田 康志
DF 2 中島 崇典
DF 5 増嶋 竜也
MF 20 茨田 陽生
MF 29 水野 晃樹
FW 11 林 陵平
FW 19 工藤 壮人

今日も菅野、大谷が欠場。
さらに田中順也もベンチ外であった。


試合のほうはあっという間に先制する。
中盤で北嶋がカット。それを取られるが、兵働がフォローしてレアンドロへ。
ミドルシュートを打ってこれが決まった。
あっさり1-0になった。

この日のマリノスの前半の攻撃は正直まったく怖さを感じなかった。
決定的シーンもなかったし、前回アウェイで対戦したときと同じような感じであった。
こうして前半は1-0で終了した。

前回もメンバーチェンジでリズムを作ってきたマリノスだったが、
この日も途中からキムクナンを入れて、パワープレイ気味にして、前掛かりにしてきた。

しかしそこをレイソルは逆用してカウンター。
栗澤が前線へ運び、レアンドロがためてスルーパス。うけたワグネルが左足で決めて2-0とした。

結局試合は2-0で終了。この勝利で再び首位に返り咲くことになった。

この日は本当にいいゲームだったと思う。
前回酒井にいいようにやられたマリノスはそこの対策をしてきた。
酒井の前にスペースをなかなか与えないようにしたのだ。
しかしそれならそれでと、この日は左サイドからの攻撃が多かった。
ワグネルと橋本がいい関係でサイド攻撃を繰り返した。

この日まではどうもこの2人の関係がいまいちだなと思っていたのだが、
この日はよかった。
2人とも本質的にサイドに開きたがる感じでそこがあっていなかったと思うのだが、
この日は片方がサイドに張ると、片方は中に行くという形でうまくやっていた。
まだ、レアンドロと酒井に比べればまだまだだけど、これからもっとよくなっていくと思うので期待したい。

あとは兵働がよかったと思う。
大谷と比べて守備面ではやや劣るかもしれないけど、ためが作れる、ボールの展開力
こういったところでは大谷より上な気がする。
いつもはその役は栗澤の役なのだが、この日は兵働もためを作れていた。
それにより攻撃の幅が広がっていた印象がある。

あとはパクの存在が大きかったと思う。
キムクナンの高さに対して一歩も引かずに跳ね返していた。
やはり頼りになるCBだ。

全員でつかんだ勝利だと思う。
これで勝ち点41。おそらく残留は確定だ。
次は賞金圏(7位以内)を確定させられるようにがんばってもらいたいと思う。
スポンサーサイト

テーマ : 柏レイソル
ジャンル : スポーツ

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

GYM

Author:GYM
柏レイソルとか
クイズとか
天鳳とか
将棋とか
囲碁とか
スポーツ観戦とか
そんなのが好きです

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カウント数
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR